過去生もまた記憶の一つであること〜その5

前回からの続き 過去生もまた記憶の一つであること〜その4 車で人を殺めた自分は 今の自分ではないことは確かだ。 そして思い出し、納得しただけで ガラリと変わったのは今の自分。 これがいわゆる「過去生」というやつか・・・ ...

過去生もまた記憶の一つであること〜その4

前回からの続き 過去生もまた記憶の一つであること〜その3 「あの娘は一度空から落ちて死んでいるんだ、それを思い出させただけだ、 だからもう落ちることはないよって教えただけさ」 この一節を読んだ私はハッとした。 もしかした...

過去生もまた記憶の一つであること〜その3

前回からの続き 過去生もまた記憶の一つであること〜その2 運転への不安でいてもたってもいられなかった私 明日からの日々を考えたら、眠れるわけもなかった。 寝れないならば、何か読むか・・・・ 私は旅のお供として 1冊の本を...