源泉を飲みにいくことを忘れてはいけない

最近OSHOの本を読みました。
私にとっては初めてのOSHOの本です。

超有名なOSHOですがその名前を知りながらずっと読む気にはなりませんでした。
知るきっかけとなった最初の席で嫌な思いをしたことがその理由の一つだと思います。

でも書籍にも出会うにはタイミングがあります。
今の自分だから、実感を持って読むことができていると思います。
すると先の嫌な出来事だって「あ〜そういうことだったのね」って思うようになる。

ここ数年、色々なワークショップを体験してきましたが、
そこで言われていたことの殆どが本の中に書いてありました。

そうか、私、話を聞いてめっちゃ感動してたけど、
ここに書いてあることを言ってたんだ・・・。

なんとなく残念な気もしたけど、
もう一つ気がついたことがある。

本の中でわたしが最も大事だと感じた部分を話していた人は
誰もいなかったってこと。

口当たりがいいからといって
誰かが濾過した水を飲むのではなく
源泉を飲みに行こうとすることを
決して忘れてはいけない

読んだ本も著作からの抜粋であることとを
肝に命じつつ・・・・

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