タロットのリーディングを受けてみようかなと思うときって、悩みや迷いを感じているときではないかなと思います。
でもその悩みや迷いって以外と漠然としてしまっていて、まだ言語化できない部分の方が多いことがほとんどだと思う。2択のような右か左か的なお題ももちろんあるけれど、それでは片付けられない悩みやモヤモヤもある。そこらへんをカードを頼りに探ってゆくのがリーディングの面白さかなと感じています。
わたくしの先生は「タロットリーディングとは本当の問いを探すようなもの」と言っておりました。この言葉を聞いて、わたしは何か吹っ切れたような気がしました。
「自分の本当の問い」に辿り着く小さな旅
これもまたマルセイユタロットリーディングの側面でもあるんですよね