わたしは私の扉をひらく

いまこそ人に頼る練習をしませんか?

多くの人は家族以外の身近な人に頼るのが苦手だ。
迷惑をかけたくないという思いだからだろう、
差し伸べようとしてくれる手を握り返すことができない。

その反面、制度にはものすごく頼る。
国、自治体、組織が運営するモノ。お金を支払って得るサービス。
その恩恵を受け取る権利があると感じられる遠い場所へ頼るのは
気持ちの上でもハードルは低い。

でも、
今、そしてこれから、本当に頼るべきところって何だろう?

ポストコロナの時代は一つの大きな組織ではなく
小さな単位の繫がりが、有機体のように機能してゆく時代。
心ある大きな組織は、その小さな個々の有機体をつなげるプラットフォーム的な役割にシフトするだろう。

新しい時代を生きるために必要な在りよう
「制度に頼るのではなく、人に頼る」

自分から手を差し伸べよう
そして手を差し伸べられたら、遠慮なく受け取ろう
そしてまた、誰かに手を差し伸べよう

ちょっとだけ勇気を出して
みんな、トライしてみませんか?

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