最近私は
マルセイユタロットという存在を
「神話」のようなものと思うようになりました。
そして
そのマルセイユタロットを使ったカードの展開は
神話から召還された「個々の物語」で、
リーディングはその個々の「物語を語る」ようなものだと。
ちょっとわかりづらいかも知れません。
でも今はここまで。
これ以上説明しようとすると
私にとって虚構になってしまう気がします。
「わたしにとってマルセイユタロットとは」
積んで寝かして起こしてを繰り返し
折に触れて取り上げたいと思う
何度でも語れるテーマ。
こんな問いを持てるようになったことが
得難い幸せなのかも知れません。